不整脈誘発たんぱく質を発見!
不整脈を左右するたんぱく質を、
慶応大学の方が見つけたのだとか。
うーん、これはちょっとすごいですよ。
だって、不整脈とたんぱく質の関係ですよ?
んなもん関係あるんですか、みたいな。
このたんぱく質が不足したり、
過剰に作られたりすると、
心臓の交感神経の分布が異常なパターンを形作って、
心臓の電気活動が安定化しないので、
致死的な不整脈が起きる、とのこと。
この不整脈を左右するたんぱく質、
べつに新しく発見されたものというわけではなくて、
脳内で神経軸索が伸びるのを防いでいるたんぱく質なのだそう。
2月には、京都大学の方が、
パーキンソン病の発症を抑えているたんぱく質を発見したと
発表したばかり。
すごいことですよね。
ただ、かわいそうなのはやっぱりマウス。
パーキンソン病、不整脈、どちらにしてもそうだけれど、
そのたんぱく質の働きを見るために、
死んでしまうという仮説があるのに
たんぱく質を増やしたり減らしたりされてしまう。
私がマウスだったら、
人間のための研究なんだから人間でやんなさいよ、
って思うだろうなぁ。(>_<)
それでもこのマウスの死を「必要」って思えるのだから、
やっぱり私も残酷な人間なのね。(溜息)
性悪説って唱えたのだれだっけね。
時折すごく共感したくなることがあるわ。
だって、子供ってすんごい残酷でしょ?
私も小さい頃はアリを捕まえて
触覚抜いてみたり、足を抜いてみたりしてたもん。
人間がひどい生き物だということは重々承知した上で、
でもやっぱりすごいなと思うこの発見。
救われる人がいるといいな、
せめて亡くなったマウスと同じ数くらい。